福祉サービス事業所の進路選択について

 福祉サービス事業所の利用手続きは,利用したい事業所(施設)で就業体験を行い,保護者が利用希望を各事業所に伝え,申請します。施設からの内定後に,お住まいの社会福祉課の窓口(仙台市は各区障害高齢課)にて福祉サービス利用のための受給申請手続きを行います。

 仙台市では,平成24年度より仙台市による調整会議が原則廃止となりました。就労継続支援事業B型と就労移行支援事業のサービス事業所については,福祉事業所側が受け入れ可能であれば他市町の方も申請・利用が可能です。

 ただし,地域活動支援センターの施設は市町村事業で助成されておりますので他市町村の方はご利用できません。

 生活介護事業については,施設整備や支援体制,希望者の偏り等があるために調整会議のシステムを継続しています。生活介護事業を希望する方は区役所障害高齢課に申請し,調整会議を経て利用施設が決まります。関心のある事業所がありましたら進路担当までお問い合わせください。

 仙台市以外では,「名取市みのり園」が就労継続支援事業B型の施設ですが,名取市条例に基づいて設置・運営されているため,名取市民のみの利用に限られています。

 また,就業体験(前期・後期)では,模擬作業所(通称「名取作業所」)を開設して実際に働く学習を行います。また,この期間を利用して保護者や本人の希望を基に施設や一般事業所での体験をします。この場合事前に保護者が見学などで活動内容がお子さんに合っている施設を調べ,実際に体験し(保護者は見学),将来生活することを前提に判断することになります。